いろいろゲーセンマシン解説

クレーンゲームから乗り物までいろいろ紹介します。懐かしいの多め

【プライズゲーム】ベルサークル フォー 解説

目次



どんなゲーム?

 ベルサークル フォー
 Bell Circle four
2002年(平成14)にカプコンから発売されたクレーンゲーム機です。
フォーは4代目という意味ではなく、4人プレイ可能なことを表しています。
"ベル"型のクレーンユニットがついた、円形("サークル")状の4人プレイ("four")出来るクレーンゲーム。
名前そのまんまですね。
赤、白、ピンクの配色で、遮蔽の少ない大きな窓が特徴です。
背面ボードが無いため全方位から光が入り、当時としてはフィールド内が明るめです。
前年に発売されていたベルキャッチャーツインの兄弟機で、ベルキャッチャーはスタンダードな箱型で2人プレイ用です。

 同じ円柱形クレーンゲームとしては1989年にセガから発売済みのドリームキャッチャーがあります。

ドリームキャッチャーは円柱形を縦半分に分割することが可能になっており、背面を壁に着けて設置したり、2台を組み合わせて8人プレイ風に設置することを想定したものでした。

ベルサークルフォーはドリームキャッチャーを小型化し、分割機能を無くしたものというイメージです。
難易度調整はバネ・爪交換で行いますが、これもドリームキャッチャーと近い方式を採用していました。
一番の違いは落とし口の場所でしょうか。
ベルサークルフォーは手前側、ドリームキャッチャーは奥側に落とし口が配置されており、落とし口近くが狙いやすい構造になっています。
しかし、同世代にはアームパワーを容易に調整できるUFOキャッチャー7など、強力なライバルが登場していますから、比較してしまうと使い勝手では目劣りしてしまいますね。

2年後には照明等が改良されたベルサークルシャイニングブルーが登場します。
シャイニングブルーは現在もショッピングセンターのゲームコーナー等の隅のほうで現役稼働している様子を見られることがあります。

基本スペック

幅  1,980mm
奥行 1,980mm
高さ 1,950mm
重量 424kg
消費電力 302W

遊び方

料金を投入でスタート

1ボタンでクレーンを横へ移動

2ボタンでクレーンを奥へ移動

移動後、クレーン下降、掴み、落とし口上へ移動、アーム開放まで自動で動作

クレーンがホーム位置へ戻って1ゲーム終了

景品が落とし口に落ちれば獲得

攻略のポイント・取り方

 筐体が円柱形をしているベルサークルフォーのフィールドは、奥から手前に向かって広がるイチョウ形をしており、クレーンの横移動は円柱形のカーブに合わせた円運動になっています。
ホーム位置と限界位置ではアームの向きが90度近く変わることに留意が必要です。

 落とし口は右手前なので、狙う景品の位置が左手前にある場合、アームの閉じる力で右側へ転がすように狙いましょう。
景品が落とし口よりも奥側にある場合は両アームで手前に転がすように狙う方法が基本になります。
左奥がもっとも狙いにくく、上記の狙い方を複合的に使用する必要があるため、なるべく落とし口近くの景品を狙う事が望ましいです。

アームの力はバネの強さで変わります。
バネを取り外しても可動が出来るため、アームの閉じる様子を注視し、有無を見極めましょう。

まとめ

  • レアなカプコン製クレーンゲーム
  • 同時期のクレーンゲームと比べて構造は古め
  • シャイニングブルーのほうが遭遇率高め

関連マシン

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【プライズゲーム】ワイワイクリッパー【解説】

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どんなゲーム?

 ワイワイクリッパー
 WIDE WIDE CLIPPER



 2001年(平成13)にナムコから発売されたクレーンゲームです。
フィールドの端から端まで届く巨大なアームが最大の特徴で、最大55センチメートルまでの景品を扱うことが可能です。
楽しげで賑やかな雰囲気の擬音「ワイワイ」とアームの大きさを表す「wide」をかけたネーミングが何だかいい感じですね。
鮮やかな黄色、赤、白のカラフルな筐体で、発売年が近いスウィートランド4と同系統のデザインが採用されています。


この頃は1997年に景品価格の限度額が500円から800円に引き上げられ、景品の大型化が進んでいました。
こういった大きな景品に対応したマシンが登場し始めます。

セガの大型クレーンゲーム UFOキャッチャー800

 筐体側面の窓が開閉できるようになっており、側面から景品の補充等が可能です。
メンテナンス時にも側面窓は重宝します。
ただし、多くの場合ゲームセンターではクレーンゲームは横に複数台並べて設置するため、レイアウトを工夫しないと活躍の場は多くありません。
プレイフィールドの床は背面側を上げ下げすることで角度の調整が可能です。
上げれば落とし口に向かって下り坂になり、上げれば上り坂になります。
側面窓、可動式の床は後に登場するクレナフレックスにも形を変えて受け継がれました。

 基本的に奥から手前に落とす置き方しかできず、爪が大きいこともあってか難易度の調整も大雑把になりがちでした。
少しいじるだけで激ムズと激甘を行ったり来たりしてしまうクセのつよいマシンで、同年にセガから発売されたUFOキャッチャー7と比較すると、扱いにくさが目立ちました。
それでも超大型景品を扱えるという強みは確かにあり、今ではすっかり見かけなくなりましたが、それなりの台数が出回っていたように感じます。

バリエーション

 ワイワイクリッパー発売の翌2002年(平成14)には景品取出口の盗難防止扉と内部照明が追加された色違い
WIDE WIDE CLIPPER -BLUE VERSION-
(ワイワイクリッパーブルーバージョン)
も登場しました。


こちらも同年に発売されたスウィートランド4ブルーバージョンとカラーリングが統一されています。
クレーン部は登場流行していたスケルトンカラーで、通常版と比較してクールな印象です。
このころは何でもかんでもスケルトンにするとカッコいい時代だったのです。
ロゴデザインも新しくなっており、こだわりが見えますね。

基本スペック

幅  1,680mm
奥行 980mm
高さ 1,990mm
重量 330kg
消費電力 203W

遊び方


  1. 料金を投入するとゲームスタート。
  2. ↑ボタンでクレーンを方向に移動します。
  3. →ボタンで左アームを右方向に移動します。
  4. ←ボタンで右アームを左方向に移動します。
  • 以下自動

クレーン下降
↓
左右のアームが少し内側に移動
↓
クレーン上昇
↓
クレーンが手前に移動
↓
アーム開放

景品が手前の落とし口に落ちれば獲得です。

攻略のポイント・取り方

 クレーン加工後のアームはほんの少ししか閉じないため、景品の幅ギリギリのところまでアームを移動することが最も重要なポイントです。
アーム幅が狭すぎると景品に当たって加工が止まっていまい、広すぎると景品に触れることさえ出来ない場合もあります。

また、アームは基本的に常に垂直で、閉じたときに景品やフィールドに当たると僅かに下に広がったハの字型になります。
景品の下にアームを潜り込ませることは不可能なため、狙い方はある程度限られてしまいます。

落とし口は手前に固定されており、景品は必ず奥から手前に落とす仕様になるので、狙い方が限られる反面、狙い方を押さえておけば困ることは少ないでしょう。

狙い方

主な狙い方は3つです。

  1. 重心中央を掴んで持ち上げる。
  2. 重心より手前を持ち上げ、手前に手繰り寄せる。中央で動かない場合、左右交互にアームを引っ掛け、右に振る、左に振るを繰り返す。
  3. 重心より奥側を持ち上げて手前に転がす。縦長の形状の場合、真横に回してから転がす。

進み具合によっては上からアームで押し込める場合もあります。

難易度調整について

難易度は太さや角度が違う爪の交換、アームのバネの強さ、つかみ動作のアームの閉じ具合で行います。
フィールドの角度も調整できるようになっており、奥側が高いほど簡単です。
爪とフィールドの角度はプレイ前に分かるため、必ず確認しましょう。

まとめ

  • 超大型景品も扱えるナムコのクレーンゲーム機
  • クセ強で扱いにくい難易度調整
  • 狙うときはアーム幅が決め手!

関連マシン

とれとれクリッパー


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【アーケードゲーム】けろけろけろっぴのいっしょにあそぼう

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目次

 

どんなゲーム?

けろけろけろっぴのいっしょにあそぼう

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 1993年、サミーから発売されたアーケードゲームです。

巨大なけろっぴがブラウン管ディスプレイを抱える形状と高い全高も相まって非常につよい存在感を放っています。

実際にゲームに使用するのはキャラクターの顔の下にあるディスプレイと中央のボタンが一つ、そして下部にカプセルの払い出し口。

はただの飾りではありますが、このゲーム機のキッズ吸引力はこの上半分が担っており、欠かすことはできません。

ゲームタイトルは筐体には記載されておらず、ディスプレイのデモ画面で確認することができます。

 3種類のミニゲームから一つを選択して遊び、ノルマをクリアすると達成度に応じて1〜2個の景品カプセルが払い出されます。

景品が払い出されるゲームではありますが、今回はアーケードゲームとして扱います。

 

基本スペック

幅  900mm

奥行 850mm

高さ 2050mm

重量 kg

消費電力 W

 

遊び方

 料金を投入するとゲーム選択画面になります。

移動方向を決めるボタンは無いため、全ての操作が1ボタンで完結します。

ゲームのアイコンが3つ並んでおり、アイコンの上をけろっぴが左右に移動します。

遊びたいゲームの上にけろっぴが移動したところででボタンを押し、ゲームを決定します。

簡単な説明のあと、ゲームがはじまります。

 

アメとりゲーム

 画面上から落ちてくるキャンディをキャッチするゲームです。

40カウントの間に80個のキャンディをキャッチできたら景品が1個、100個キャッチできたら景品が2個払い出されます。

 落下地点はランダムで、けろっぴを落ちてくるキャンディの下に移動させてキャッチします。

ただし、前述の通り左右を指定するボタンはありませんので、けろっぴはこちらのボタン操作に対して、その場でジャンプ、または左右方向へのジャンプをランダムに行います。

ボタンを連打すると、けろっぴは非常に俊敏に動くので、制御不能に乱舞するけろっぴを見ることが出来ますが、おそらく内部で獲得調整が行われており、キャンディを回避するパターンと、獲得するパターンがあるものと思われます。

 繊細な操作が必要なく、程よく遊んでいる感があるので、小さな子供が遊ぶならこのゲームが一番のおすすめです。

 

たからあてゲーム

 3つの宝箱から一つを選んで、宝が入っている箱を当てるゲームです。

チャンスは3回で、その内2回当てることが出来たら景品1個、3個とも当てることが出来たら景品2個が払い出されます。

 宝箱は最初のゲーム選択と同じ操作で選択します。

ヒントなどの要素は一切なく、運100%のゲームです。

操作が少なく遊びごたえとしては一番控えめな印象です。

 

ボールよけゲーム

 画面右から転がってくるボールや樽、途中の大穴を跳び越えてゴールを目指すゲームです。

大穴は8割程度進んだところで確定で現れ、ポイントに近づくと背景に看板が現れます。

穴に落ちてしまってもゲームオーバーにはならず、地面がせり上がって続きから始まります。

50カウントの制限時間の間にゴール出来たら景品1個、一度も障害物に当たらずゴール出来たら景品2個が払い出されます。

転がってくるボール・樽の間隔や順番は不確定で、回避が不可能なパターンも発生し、景品獲得の数量を内部で調整しているような挙動が見られます。

 タイミングを合わせる操作が必要なため、難易度はもっとも高いゲームです。

 

クリアの有無にかかわらず、最後にゲームオーバー画面が表示されて終了です。

和やかなゲーム画面から一転して、真っ黒な背景と赤く無機質な"GAME OVER"の文字は、なんとも不気味でたまりません。

 

 

まとめ

- インパクト抜群なけろっぴ筐体

- 獲得調整あり(たぶん)

- おすすめはアメとりゲーム

 

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【プライズゲーム解説】ゴールデンヘキサ

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どんなゲーム?

ゴールデンヘキサ

GOLDENHEXA

 

ユウビスが1993年に発売したプライズゲーム機です。

前年に登場していたジャンボヘキサに続くヘキサシリーズの2代目で、機能はほぼそのままに幅、高さ共に小型化されています。

1台で最大6人の同時プレイが可能で、稼働率が高ければ通常のクレーンゲームよりも遥かに効率よく売上を稼ぐ可能性を秘めており、ゲームセンター以外の遊戯施設やゲームコーナーでもよく見かけることが出来ました。

ターンテーブルにセットされた景品をアームの先端で落とし口へ押し出すゲームで、最近の同系統のゲームとして北日本通信工業のドリームキャッスルシリーズが存在します。

 

景品は基本的にアクリル製の円柱型カップに入れられており、当初は主に腕時計やジッポーライターといった小物が使用されていました。

カップに入ればなんでも良いというわけでもなく、背の高い景品は稼働中に倒れてしまうなどのリスクがあるため使用しにくく、使える景品の幅は広いとは言えません。

 

近年はゲームセンターの客層が広がり、景品需要が変化したことでキャラクターのマスコットやキーホルダーなどが使用されるケースが多くなっているようですが、近頃小型の景品は概ね小物用のミニクレーンゲームが使用されるケースが多く、場所を取るこの機械は今ではほぼ見ることが出来なくなっています。

 

基本スペック

幅  1,600mm

奥行 1,525mm

高さ 1,200mm

重量 kg

消費電力 W

 

遊び方

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料金を投入したらゲーム開始。

流れてくる景品に向かってタイミングよくボタンを押します。

アームが落とし口に向かってゆっくり弧を描くように動き、景品を落とし口へ押し出すと獲得になります。

 

攻略のポイント・取り方

アームの動く速度は想像以上にゆっくりとしたものです。

初めて遊ぶ際にはまず1回目のプレイでアームの可動スピードを確認し、2回目からしっかりと狙うようにすることをおすすめします。

景品は単体で流れているものよりも、ある程度密集した場所をねらうと、景品同士が押し合って獲得しやすいです。

多少タイミングがずれても、隣の景品が取れる場合もあるので、なるべく密集した場所を狙いましょう。

 

まとめ

  • 最大6人プレイのプライズマシン
  • ミニクレーンの台頭で衰退した
  • 景品の密集した場所を狙おう

 

 

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【プライズゲーム解説】コンビニキャッチャー2

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目次

  • どんなゲーム?  
  • 基本スペック
  • 遊び方
  • 攻略のポイント・取り方
  • まとめ
  • 関連マシン 

 

どんなゲーム?  

 ConveniCatcher2

 コンビニキャッチャー2

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2004(平成16)年に発売されたバンプレストのプライズゲーム機です。

真っ赤な初代機から打って変わって白を基調としたボディが採用されており、雰囲気が大きく変わっています。

一瞬観ただけでは同じシリーズには見えませんね。

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【プライズゲーム解説】THE LITTLE BULL【小型三本爪クレーン】

目次

  • どんなゲーム?
  • 基本スペック
  • 攻略のポイント・取り方
  • まとめ
  • 関連マシン

どんなゲーム?

THE LITTLE BULL

ザ リトルブル

ザ・リトルブル全体像(2台横並び)

 2023(令和5)年にbeyondから発売された三本爪タイプの小型クレーンゲームです。

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【新筐体】クレナグラン

目次

  • どんなゲーム?
  • 基本スペック
  • 遊び方
  • 関連マシン

 

どんなゲーム?

クレナグラン

CLENA GRAND

 2024年(令和6)12月にバンダイナムコから発売される大型クレーンゲームです。

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