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【これからどうなる?】景品上限価格が1000円へ引き上げ!【超個人的7予想】

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目次

概要

 2022年3月1日、クレーンゲームを始めとするプライズゲームの景品価格上限が800円から1000円に引き上げられることが発表されました。
クレーンゲーム景品の上限価格「20年ぶり値上げ」800円→1000円(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
景品価格の上限は1997年に500円から800円に引き上げられていましたが、20年以上経過して突然の引き上げに私もおどろきました。
そこで、今回の引き上げによって今後のプライズゲーム事情がどうなっていくのかを予想してみました。

過去の景品上限価格の引き上げなどは以前クレーンゲーム年表でも触れましたので、こちらもあわせてご覧いただくとより分かりやすくなります。
【主要メーカー】クレーンゲーム歴史年表【有名機種】 - いろいろゲーセンマシン解説

予想1 景品のクオリティが上がる

 景品1個にかけられるコストが上がる分、クオリティが上がることは容易に想像がつきますね。
今までも「こんなハイクオリティなフィギュアをよく800円で売っているな」と感心していたほどです。
むしろ安すぎるくらいだとおもいます。
メーカーもかなり頑張っていた筈ですから、価格上限が引き上げられても利益確保に差額分を回して純粋に値上げになる可能性も十分考えられますが、獲得する側としてはやはりより高品質な景品に期待してしまいます。

予想2 日本製の景品が増える

 現在、ほとんどの景品は海外の工場で製造したものを輸入しています。
しかし2020、2021年は新型コロナ流行の影響で海外からの輸入がストップし、月単位の大幅な遅延が発生しました。
これまではコストを抑えるための海外製造でしたが、輸入に伴うリスクを避けつつ日本製のブランドで付加価値を高めるかもしれません。

予想3 難易度が上がる

 景品の減価率は店によりますが、おおよそ20〜30%程度に設定されていることが多いようです。
減価率が30%の場合、800円の景品では2700円ほどで獲得できる計算です。
景品価格が1000円になった場合、減価率30%で3000円程度になり、差額分難易度が上がることになります。
さらにこれが減価率20%の場合では景品価格1000円の場合獲得までにかかる金額は5000円になります。
現在の景品の大半が800円である事から引き上げ後は1000円景品がメインになり、獲得までに5000円程度の投資が当たり前になっていく可能性があります。
上限が引き上げられても800円程度の景品は引き続きバランス良く発売してもらいたいですね。

予想4 景品が巨大化

 過去の景品上限価格は200円→500円→800円と引き上げの度に景品、特にぬいぐるみやクッションが大型化してきました。
これまでの傾向からも、今回の引き上げでさらに大型化し、巨大なぬいぐるみが登場するかもしれません。

予想5 新作プライズゲームが発売される

 各メーカーからプライズゲームが発売されていますが、多くの現行機種はこれまでの800円上限を想定しており、インカム・ペイアウト管理などにおいて800円を超えるものは設定出来ない可能性があります。
また、景品が更に大型化した場合はアームサイズや落とし口の広さなどの点で問題が発生する可能性があるため、それに対応した機種の開発や現行機種のアップデートが進められる可能性があります。
実際、上限価格が800円に引き上げられた翌年にはセガが800円の大型景品に対応したUFOキャッチャー800を発売しています。
ひょっとすると2023年あたりにUFOキャッチャー1000が出る可能性も…?

予想6 1プレイ200円以上の台が増える

 景品額があがり、減価率を保つためには難易度を上げる他にプレイ料金を上げる方法があります。
1プレイの金額が上がる分、難易度を下げることができ、さらに獲得までの時間も短縮できるため1プレイ200円や300円などのプレイ料金を採用する可能性が高まります。
スタッフのセッティングスキルにもよりますが、プレイ時の景品の動きをそれなりに保ったまま難易度を上げるのに限界がある場合はプレイ料金の値上げに向かうことも十分に考えられます。

予想7 3本アームがますます増える

 一定の確率や投入金額でアームパワーが強まる3本アーム系クレーンは、セッティングスキルが低くても一定の減価率を保ちやすく景品価格引き上げ後も店側にとって都合のいいマシンなのは間違いありません。
景品が大型化した場合も持ち上がって落とし口さえ通ってしまえば運営可能です。
今後は2本アームで運営されることが主流のフィギュアや雑貨景品も3本アームのマシンに投入するロケーションが増えていくのではないでしょうか。

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