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【キディライド解説】ドラえもん大冒険【未来ではネズミたたきがブーム?】

目次

どんな遊具?


 ドラえもん大冒険は1995年(平成7年)にバンプレストから発売された景品付きキディライドです。
製造はホープが行っていました。
定員は2人で子供だけならゆったり、親子で乗ってもある程度の余裕があります。
アニメドラえもんに登場する秘密道具、タイムマシンをモチーフにしたデザインで、ブラウン管ディスプレイでミニゲームをしながらドラえもんと一緒に時間旅行へと出掛けます。
キャラクターボイスは旧キャストのものになっています。
BGMは待機中はドラえもんのうたのメロディが使用されていますが、遊戯中は珍しくオリジナルの音楽が流れます。

内装


 中央にブラウン管ディスプレイが搭載されており、画面下に操作パネルがついています。
操作パネルにはレバーとボタンが2つずつ付いています。
アニメや原作でもドラえもんはタイムマシンをレバーで操作しており、それを再現しているものと思われます。
足元左側にはコイン投入口、右側には景品のカード取り出し口がついています。

遊び方

 料金を投入すると注意事項が表示され、カードが一枚払い出されます。
カードを取るとスタートします。
ドラえもんのび太くんと一緒にタイムマシンで過去、未来どちらかを選択して遊びに行きます。
青ボタンで「むかし」、赤ボタンで「みらい」へと出発します。
筐体が左右にスイングし、画面内では選択した時代に到着します。

  • 「むかし」を選択した場合

 場面は恐竜時代に変わり、タイムマシンで空を飛ぶパートに切り替わります。
ここではレバー操作で画面内のタイムマシンが操作でき、ボタンを押すとドラえもんのび太くんのセリフが再生されます。
時間が経過すると恐竜ハンターが現れます。
画面に照準が表示されるので、赤青ボタンで弾を発射して恐竜ハンターを撃退しましょう。
おそらく秘密道具の空気砲を撃っていると思われますが、特にそれらしい描写や台詞はありません。
ちなみに恐竜ハンターさんは必ず弾に当たるよう器用に照準に合わせて飛んでくれます。
ハンターを撃ち落としてタイムパトロールにハンターを引き渡しすと、「君のおかげで助かったよ。また遊びに行こうね」とドラえもんが喋って終了です。

  • 「みらい」を選択した場合

 場面は未来世界にかわり、やはりタイムマシンで空を飛ぶパートに入ります。
過去の世界では恐竜ハンターが現れて撃退しましたが、さて未来ではどんな敵が現れるのかと思っていると…
唐突に始まる「ねずみたたきゲーム」。
ドラえもんが苦手なネズミが現れて退治してあげるなどの展開ではなく、ネズミをたたくゲームに挑戦するようです。
ツッコミどころ満載ですが、きっとこの時代ではこのゲームが大流行しているのでしょう。
もしかすると未来のテクノロジーを駆使したゲームでネズミも精巧なロボットだったりするかもしれません。
流行りというものは往々にして他世代の者には理解し難いものです。
ネズミはフェイントでミスを誘っていると見せかけて、外しても叩かれるのを待ってくれる忖度ぶりを見せつけてくれます。
ゲームが終わると遊具も終了です。


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